こんにちは、ご無沙汰しています。お変わりなくお過ごしでしょうか。当方も、何とかやっています。いつの間にか秋の気配。朝晩が涼しく

なってきましたね。

さて、まだ先行きが見えにくい日々ですが、当店も9月18日から、標記の「萩焼二人展」を予定しています。

作家の大井夫妻は東京芸大を卒業後、ご主人の郷里・山口県防府市を拠点に萩焼のオシドリ作陶を続けています。・・・・大井正則さんは山

口県芸術文化振興奨励賞、日本工芸会正会員。全国のデパート等で二人展多数回開催。

デビュー当時の1986年、現上皇様が正則さんの「大壺」を、現美智子上皇后様が美智子さんの「大皿」をお買上げくださったのが

今も二人の誇りで、作家活動の支えになっています。

今回展は、台道(だいどう)の土で焼き、花の絵付け、線刻などを施した食器、大壺、大皿、花器、カップ、酒器、湯呑、コーヒー・マグ

カップなど、新作約200点を展示即売します。

会期は9月18日(土)~10月3日(日)、10時半~17時まで。

作家も随時来場の予定です。

皆様のお越しをお待ちしています。