こんにちは、皆様お元気ですか?

明日 7月12日(金)から「タイ・ラオス・カンボジア山岳民族 手づくり展」が始まります。

曹洞宗のシャンティ国際ボランティア会(略称SVA)が進めてきた、南アジア山岳少数民族(アカ族、カレン族、モン族、リス族など)の自立支援活動の一環で、十数年来、三匹の猫もお手伝いをしてきました。
地元の寺の和尚さん、故有馬実成さんが中心になって創設された活動というご縁もあって・・・。

SVAの活動は、現地に小学校、図書館、トイレを設営したり、衣類、ミシン、教材、絵本など器材や物資の支援をしたりと、幅が広い。
今回の手づくり展もその一つで「フェアトレード」といって、現地女性、子どもが作った商品を、適正価格で輸入・販売する仕組みです。

商品はポーチ、バッグ、鍋敷きなどのほか、ストール、パンツ、ワンピース、ブラウスなど民族色豊か、色彩豊か、幾何学模様の美しい作品ばかり、約200点を展示販売します♪

また会場の壁には、下松市の写真家・金井道子さんが、一昨年春、SVA山口の訪問団に同行してタイ北部の難民村に行った際に撮影した、村人の生活風景のスナップ20点が展示されていますので、併せてご覧くださいますよう♪

では会場の作品の一部をご紹介しますね♪

 

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では会場でお待ちしていま~す♪