四人の作品はどれもユニークで楽しいよ♪ぜひ、ご覧くださいね。
梅津さん(光市・岩屋快山窯)は塩釉という珍しい焼き方の作品
が見所。1200~300℃の窯の中に5kg~40㎏の塩を投入し、
土の中の金属質と反応させて、様々な色を引き出す。花器、酒器、
皿、コップ、クリスマスツリー型ランプなど、楽しい。
古川さん(熊本・山鹿・ろくよう窯)も釉薬を使わないで、作品の
周りに置いた炭火で何度も焼き締めて、様々な色彩を引き出す。
自称”やまが野火焼”。花器、コップ、皿、、陶のバッグなど面白い。
吉村さん(福岡・田川・工房ウッズマン)はテーブル、イス、額、
子犬、コースター、手押し車、三輪車、オートバイなど多彩で楽しい。
岡さん(周南市・花工房 明)は紅一点。四季折々の花々を繊細な
センスで押し花に加工した作品は素敵。額、スタンド、ブローチ、
コースターなどのほか、見事なついたても♪